ゴミ処理問題について

終活

私が住んでいる市のごみの持ち込みは100kgまでは無料で100kgを超えた分は10kgにつき70円という破格の価格でした。ですが来月から10kgにつき200円の料金を支払わなければならいようになりました。実家を片付けている時には何度ゴミを持ち込んだか分かりません。義実家の片付けをした際、トラックをレンタルして大物家具を持ち込みましたがその時も数100円だったように思います。

そこで先週の土曜日は混んでいるのを承知の上で、一つ不要になった家具を持って行きました。8時半から開くのですが、私がゴミ処理場に到着したのは8時45分でした。門に入れない車の列が車道に凄まじく並んでおりました。ですが30分ほど待って中に入ることができました。みんな考えていることは同じなんだなあと思いました。帰る時には車の列は私が並んだ時の3倍近く、およそ2km続いておりました。

確かに私の周りの世代は実家の片付けをしている人がたくさんいます。昔と違って核家族なので親が亡くなると家は処分するか貸し出すか。いずれにしても家の中を空にしなくてはなりません。我々世代の親の多くは戦前生まれの高度経済成長期に働き続け、女の人は専業主婦といったパターンです。そして誰に聞いても物が多い!!物のない時代を経験した後の物に溢れた消費型生活に突入した人たちです。新しい物は購入するが、古いものは手放さない。困ったことです。

親を反面教師として私は極力物は持たない努力をしていますが、それでも衝動買いというか買ってしまうのですよね。夫曰く、「買っちゃっ捨て、買っちゃ捨てだなあ」。最初から購入しないか。購入しても不要になったらリサイクルに出すかしないといけないをはわかってはいますが。

昨年、私がお嫁入り道具として30年前に持ってきたダイニングテーブルと椅子6脚を処分して新しいものを購入しました。椅子については一度座面の張り替えをしたことがあったので、その時も張り替えるつもりでお店を訪れたのですが、結局新しく買った方が安いということで、6脚を4脚に減らし新しいものにしました。テーブルも大きいものでしたので、今や子どもたちも家を出ていき通常は2人なので、ひとまわり小さいものにしました。椅子は汚れがひどくリサイクルショップに持って行くことは無理だと判断してゴミ処理場に持って行きました。テーブルの方は夫がDIYをして4分の1ほどを再利用して今も使用してますが、残りの4分の3は処分しました。

本来ならば修理を繰り返し、長く使っていくのがベストなのでしょうが、今の時代、修理する方が高くついてしまうことが多々あります。そういうこともありゴミは減るどころか増えるばかりです。ゴミが増え過ぎて市も処理が追いつかないのでしょうね。有料化してなんとかゴミの量を減らそうとしているのは理解できますが、根本的解決にはならないように思います。ゴミ問題は奥が深いですね。

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